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Designers 記事まとめ

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GAグループのデザイナーに関する記事です。
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#Design

広告でもブランドイメージを保つためにチームでやったこと

こんにちは、2020年からRENOSYデザインチームにジョインしたロナルドです。名前は英語ですが、実はゴリゴリの台湾人です。 RENOSYが誕生したのは2018年。ブランディングをさらに強化していくため、2020年にリニューアルしました。それに伴って広告クリエイティブもブランドイメージと合わせるため、プロモーション専用のクリエイティブガイドラインをチーム内でつくりました。 作成過程と課題感をシェアしたいと思います。 RENOSYのブランドイメージとは? RENOSYは

デザイナーに必要なライティング力 〜「言葉ダイエット」で読みやすい文章を書こう〜

RENOSYのデザインチームでは毎月様々なテーマで勉強会を開催しています。 今回は、少し前に開催したライティング勉強会で取り扱った内容をご紹介します。 なぜデザイナーに文章力が必要なのかデザイナーが文章をがっつりと書くのはブログ記事を書くときぐらいでしょうか。 ただ、デザイナーの成果物、クリエイティブやUIでは「テキスト情報」がコンテンツの主役であるといっても過言ではありません。 渡された要件やワイヤーをもとにデザインをブラッシュアップしていく中で、「ここのテキスト量

デザインチーム勉強会でスキルアップ〜継続するための運営のポイント〜

こんにちは!はじめまして、RENOSYデザインチームのロナルドです。 UIデザイナーとして不動産サービス「RENOSY」のUI設計、広告クリエイティブの制作に携わっています。デザインチーム内では、スキルアップ担当大臣の運営メンバーとしても活動しています。(デザインチームの担当大臣についてはマネージャの清水の記事をご参考ください。 スキルアップ担当大臣ではチームメンバーのスキルアップやチーム内コミュニケーションの活性化に力を入れています。 今回は私たちが運営する勉強会につい

デザインチームに担当大臣を設けてみた

はじめまして、RENOSYのデザインチームのマネージャーshimizuです。 今回はチームビルディングのために担当大臣という制度を設けたお話です。 担当大臣とは? デザイナーが必要となるスキルやルールなどを決め、それを推進していくメンバーを「担当大臣」という名で任命したものになります。 きっかけ基本的にRENOSYのデザイナーは各プロジェクトにアサインされます。 そのため、デザイナー同士のコミュニケーションが同じプロジェクトメンバー(プロダクトマネージャー、マーケター、エ

RENOSYのデザインnote、はじまります!

こんにちは、はじめまして!みたけ と申します。 「RENOSY」という不動産サービスのインハウスデザイナーとして、Webやアプリの体験からUIのデザインに携わっています。 私が何者かは、こちらのインタビュー記事も覗いてやってください。 このたび、RENOSYのプロダクト部門でnoteをはじめることになりました! この記事ではそのごあいさつとして、デザインチームのざっくりとしたご紹介と、なぜnoteをはじめるに至ったのか、今後どんなことを発信していきたいのかなどの意気込