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Designers 記事まとめ

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GAグループのデザイナーに関する記事です。
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#RENOSY

育休をもらった時の話

こんにちは! RENOSYでUXエンジニアをしてる永井です。 僕にはもうすぐ1歳3ヶ月になる娘がいます。 この子が産まれて1ヶ月間、僕は育休を取らせてもらいました。 今回は育休中とその前後についてお話ししたいと思います。 はじめにまず育休とは、「育児休業」の略であり「育児休暇」ではありません。 「休」という感じが入っているので「育休=長めのお休み」と勘違いしがちですが、あくまで育児に専念するために本業から離れる期間です。 そのため育休をいただいたからには身を粉にして育児に徹

はじめてのNext.js

はじめましてはじめまして。 GA technologiesでフロントエンド エンジニアとして働いている、tsubouchiと申します。 これは、私が初めてNext.jsを使った開発プロジェクトに参加したチャレンジの記録です。 はじめに私はこれまで、名乗り口上を マークアップに毛の生えたような、フロントエンド エンジニアです マークアップ エンジニアです コーダーです としていました。 フロントエンド エンジニアとして入社したのに、、、すみません。 私の当時のスキル

受託会社から事業会社に転職した僕が思うそれぞれのイイところ

はじめまして!RENOSYでUXエンジニアをしてる永井です。 0歳の娘がいる新米パパで、日々妻と試行錯誤しながら子育てに励んでおります👶 最近は週末家族で色々な所にお出かけすることが一番の楽しみです。 娘もそろそろ1歳になるので、 元々趣味だった旅行を解禁したいな〜と思っております✈️ 僕はデザインに強いWEB制作会社に新卒で入社して そこでフロントエンドエンジニアとして、 約4年間様々なWEBサイト制作に関わらせていただきました。 そして社会人5年目にはいり、ビジネス的な

RENOSYのGrowth Designチーム新卒1年目のチャレンジ

2021年4月新卒入社の陳儒林(チン ジュリン)です。現在はプロダクトデザイン部Growth Designチームに所属しています。日々の業務としては、RENOSYのサービスサイトのUI・UX改善、及びキャンペーンの企画・ディレクションを担当しています。 今回は、新卒の1年目をどのように過ごしたかを紹介したいと思います。この記事を読めば、Growth Designチームはどんな仕事をしているか、仕事でのチャレンジがわかると思います。 入社までの経歴中国で育ち、2017年に来日

RENOSYのデザインチーム紹介

RENOSYのnoteが始動してはや半年。 このタイミングで改めて、RENOSYのデザインを一手に一挙に担うチームメンバーをご紹介しつつ、チーム環境に関する質問などに答えていきたいと思います。 メンバー紹介スキルやキャリアの違いはもちろん、外国出身や海外在住経験があるなどグローバルで個性豊かなメンバーが揃い、日々切磋琢磨しながら仕事をしています。 どんな雰囲気かと問われたら、「和やか癒し系」(笑) 上下関係を気にせず、素直に思ったことを言い合える雰囲気です。 チーム環

RENOSYはデザイナーキャリアをあきらめないために選んだ職場

初めまして。RENOSYのビジュアルデザイナーの白川です。 グラフィックデザインを大学で学び、ウェブデザイナーとして何年か働き、現在は二児の母をしながら、ビジュアル面のデザインを中心としたお仕事をしています。 私の初稿は、社会人なら誰もが気になる働く環境の話です。 転職するときに重視したことあなたは職場を探すとき、何を重視していますか? デザイナーになりたての頃は、いろんなデザインを経験して実績を積み、デザインの引き出しを増やしたいと思っていました。 そのため、自分のやり

広告でもブランドイメージを保つためにチームでやったこと

こんにちは、2020年からRENOSYデザインチームにジョインしたロナルドです。名前は英語ですが、実はゴリゴリの台湾人です。 RENOSYが誕生したのは2018年。ブランディングをさらに強化していくため、2020年にリニューアルしました。それに伴って広告クリエイティブもブランドイメージと合わせるため、プロモーション専用のクリエイティブガイドラインをチーム内でつくりました。 作成過程と課題感をシェアしたいと思います。 RENOSYのブランドイメージとは? RENOSYは

デザイナーに必要なライティング力 〜「言葉ダイエット」で読みやすい文章を書こう〜

RENOSYのデザインチームでは毎月様々なテーマで勉強会を開催しています。 今回は、少し前に開催したライティング勉強会で取り扱った内容をご紹介します。 なぜデザイナーに文章力が必要なのかデザイナーが文章をがっつりと書くのはブログ記事を書くときぐらいでしょうか。 ただ、デザイナーの成果物、クリエイティブやUIでは「テキスト情報」がコンテンツの主役であるといっても過言ではありません。 渡された要件やワイヤーをもとにデザインをブラッシュアップしていく中で、「ここのテキスト量

デザインチーム勉強会でスキルアップ〜継続するための運営のポイント〜

こんにちは!はじめまして、RENOSYデザインチームのロナルドです。 UIデザイナーとして不動産サービス「RENOSY」のUI設計、広告クリエイティブの制作に携わっています。デザインチーム内では、スキルアップ担当大臣の運営メンバーとしても活動しています。(デザインチームの担当大臣についてはマネージャの清水の記事をご参考ください。 スキルアップ担当大臣ではチームメンバーのスキルアップやチーム内コミュニケーションの活性化に力を入れています。 今回は私たちが運営する勉強会につい

今日からできる!社内ユーザーテストで高速プロダクト改善

RENOSY の UIデザイナーの三竹です! 突然ですが、あなたの会社はユーザーテスト、やっていますか? 必要性はわかっているし、知識はあるからやろうと思えばできる気がする… でも時間かかるし外部の人をリクルーティングするのって大変だし… そんな言い訳をして取り組めていない方は多いのではないのでしょうか? 私もまさにそんなコミュ障 & 腰重を発動させ、ここまで入社して3年間、お恥ずかしながら1度もちゃんとしたテストをやったことがありませんでした。 しかし今回、リリース

デザインチームに担当大臣を設けてみた

はじめまして、RENOSYのデザインチームのマネージャーshimizuです。 今回はチームビルディングのために担当大臣という制度を設けたお話です。 担当大臣とは? デザイナーが必要となるスキルやルールなどを決め、それを推進していくメンバーを「担当大臣」という名で任命したものになります。 きっかけ基本的にRENOSYのデザイナーは各プロジェクトにアサインされます。 そのため、デザイナー同士のコミュニケーションが同じプロジェクトメンバー(プロダクトマネージャー、マーケター、エ

RENOSYのデザインnote、はじまります!

こんにちは、はじめまして!みたけ と申します。 「RENOSY」という不動産サービスのインハウスデザイナーとして、Webやアプリの体験からUIのデザインに携わっています。 私が何者かは、こちらのインタビュー記事も覗いてやってください。 このたび、RENOSYのプロダクト部門でnoteをはじめることになりました! この記事ではそのごあいさつとして、デザインチームのざっくりとしたご紹介と、なぜnoteをはじめるに至ったのか、今後どんなことを発信していきたいのかなどの意気込